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成果発信

紀要

紀要 「発達研究 Vol.32」 2018年

  1. 自閉症児童における顔の自他分離に関わる認知神経基盤の解明

    国立障害者リハビリテーションセンター研究所 池田 華子
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所 和田 真

  2. 保育における運動会が年中児の心の理論の発達に及ぼす影響

    北海道大学大学院教育学院 及川 智博

  3. 乳幼児の日中活動量が起床後のホルモン分泌に及ぼす影響

    滋賀大学教育学部 大平 雅子

  4. NIRSを用いたヒト乳児触覚発達の脳内神経機構の検討:縦断研究

    長崎大学 菊野 雄一郎

  5. 福祉型障がい児入所施設で生活する児童生徒を対象とした集団ストレスマネジメントプログラムの開発と有効性の検討

    早稲田大学人間総合研究センター 小関 真実
    桜美林大学心理・教育学系 小関 俊祐
    早稲田大学人間科学学術院 嶋田 洋徳

  6. 乳児期における投射影知覚の検討 ―不自然さへの選好を用いた実験的検討―

    中央大学大学院文学研究科,日本学術振興会 佐藤 夏月
    日本女子大学 金沢 創
    中央大学 山口 真美

  7. 自閉スペクトラム症児におけるオンライン推論能力の特徴

    大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 赤塚 望

  8. 日本文化に合わせた運動技能のチェック票の作成

    北海道医療大学 橋本 竜作
    札幌市子ども心身医療センター 末田 慶太朗
    北海道大学 柳生 一自

  9. 放課後児童支援員に対する子育て支援研修の効果

    岡山大学全学教育・学生支援機構 原田 新
    岡山大学全学教育・学生支援機構 枝廣 和憲
    岡山大学全学教育・学生支援機構 中山 芳一

  10. 自閉症児者の母親と同居の祖父母の良好な関係を築く要因に関する研究

    富山大学 水内 豊和

  11. 一見不合理的に見える「わざわざ感」のある指示行為がもたらす意味情報

    十文字学園女子大学人間生活学部 安田 哲也
    東京大学こころの多様性と適応の統合的研究機構 明地 洋典
    東京電機大学理工学部 小林 春美

  12. 周産期の環境と児の聴覚発達との関連:大規模母子保健情報による検討

    京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 薬剤疫学分野 吉田 都美

  13. ライフコースアプローチによる思春期のwell-being 実現に向けた要因解明

    筑波大学人間総合科学研究科 渡邊 久実
    筑波大学医学医療系,日本学術振興会研究員 田中 笑子
    筑波大学医学医療系 安梅 勅江

  14. ハザードハンティングによる,児童自身による危険回避能力の育成(中間報告)

    宇都宮大学 地域デザイン科学部 糸井川 高穂

  15. 自閉症スペクトラム障害患者で発見されたSRFコアクチベーターMKL2の遺伝子変異の影響 ―ヒトMKL2における機能解析―(中間報告)

    富山大学 大学院 医学薬学研究部(薬学)分子神経生物学研究室 伊原 大輔

  16. Intensive parenting attitude(育児への徹底性)尺度の開発と養育行動との関連(中間報告)

    愛媛大学教育学部 江上 園子

  17. 幼少期体験から捉える非行少年の立直り支援‐家庭裁判所調査官の社会調査を 活用した検討(中間報告)

    金沢大学人間社会研究域法学系 大貝 葵

  18. 実践における保育の質(中間報告)―保育者の言葉がけとこどもの反応を行動分析学的視点から分析する―

    駒沢女子短期大学 川口 めぐみ

  19. 養育者のMind-mindednessとStill-Face時の乳児の反応の関連(中間報告) ―個人間情動調整の様相と乳児による養育者への期待―

    東京大学大学院教育学研究科 小山 悠里

  20. 「マインドフル育児」が持つ効果の実証的解明(中間報告) ―マインドフル育児を測定する日本語版尺度の開発に向けた予備研究―

    東京成徳大学 関谷 大輝

  21. 嗅覚を介した父子間相互作用が乳幼児の社会的絆形成に関する神経基盤に及ぼす影響(中間報告)

    長崎大学 樽見 航

  22. 幼児期における関係性構築動機の発達的変化(中間報告)

    神戸大学大学院人間発達環境学研究科 古見 文一

  23. 日本の幼稚園で幼児はどのように数量認識を育むのか: 保育実践と保育者の援助との関わりについて(中間報告)

    北海道大学大学院教育学院 マークルス・ユーリ・オン

  24. 自閉スペクトラム症におけるヒト情動視覚路のサブリミナル・プライミング効果:曖昧恐怖顔を用いた事象関連電位研究(中間報告)

    九州大学大学院医学研究院脳研臨床神経生理 山田 絵美
    九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科 田中 睦英
    九州大学大学院医学研究院脳研臨床神経生理 山﨑 貴男
    福岡大学医学部小児科 藤田 貴子
    九州大学大学院医学研究院脳研臨床神経生理 飛松 省三

  25. 日本発達心理学会 2017 年度 国際ワークショップ・公開講演会報告

    公開講演会:「アメリカにおける LGBT の若者といじめ:安全で支えのある学校の創造」
    国際研究交流委員会 浦田 悠(大阪大学)

  26. 2017年度 発達心理学会国際研究交流委員会公開講演会 講演記録

    講演者:Stephen Russell(テキサス大学)
    司会者:戸 田 有一(大阪教育大学)
    通 訳:葛西 真記子(鳴門教育大学)

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