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成果発信

紀要

紀要 「発達研究 Vol.34」 2020年

  1. 幼児におけるスケールエラーと抑制能力の関係 ―NIRS を用いた検討―

    お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 石橋 美香子

  2. 社会的養護施設職員の養育行動尺度の開発および養育行動と精神健康の関連の検討

    兵庫教育大学大学院 伊藤 大輔
    兵庫教育大学大学院 瀧井 綾子

  3. 「素材質感」の視聴覚統合の脳内機構とその発達過程

    中央大学研究開発機構 氏家 悠太

  4. 幼少期体験から捉える非行少年の立直り支援 ―家庭裁判所調査官の社会調査を活用した検討―

    金沢大学人間社会研究域法学系 大貝 葵

  5. 児童期の自己愛傾向と自尊心が学業達成に及ぼす影響

    滋賀文教短期大学子ども学科 加藤 仁
    名古屋大学教育基盤連携本部アドミッション部門 寺嶌 裕登
    京都外国語大学外国語学部 梅本 貴豊

  6. 人工知能による自律性支援が児童の学習効果に与える影響

    同志社大学大学院心理学研究科 江 聚名
    同志社大学心理学部 田中 あゆみ

  7. 自閉スペクトラム症児の他者感情推測促進に関する応用行動分析的介入 ―“情動的実行機 能(Hot EF)”に着目した社会的情報処理改善プログラムの検討―

    立教大学現代心理学部 坂本 真季
    山口大学教育学部 須藤 邦彦
    立正大学社会福祉学部 渡邉 孝継
    立教大学大学院現代心理学研究科臨床心理学専攻 金谷 裕香
    立教大学現代心理学部 大石 幸二

  8. 発達障害の子どもが有する睡眠困難の実態と発達支援のあり方に関する研究 ―発達障害の当事者・保護者・教師への調査を通して―

    東京学芸大学大学院 柴田 真緒
    東京学芸大学 髙橋 智

  9. 自閉スペクトラム症における疼痛認知の特徴

    福井大学 医学部 精神医学 丁 ミンヨン
    福井大学 医学部 精神医学 小坂 浩隆

  10. 子ども怒り場面・不安場面における養育者の対他感情制御の即時的影響の検討

    東京大学大学院教育学研究科 則近 千尋

  11. 親の金銭的ストレスが幼児の心理社会的不適応に与える影響

    筑波大学人間総合科学研究科 畠山 美彩
    筑波大学人間系 濱口 佳和

  12. 幼児期におけるオノマトペの発達評価作成のための試案検討

    白百合女子大学生涯発達研究教育センター 藤野 あすか

  13. ADHD児の母親に対するペアレント・トレーニングの効果が子どもの実行機能改善に及ぼす 影響の予備的検討

    大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学 連合大学院小児発達学研究科 福井校 矢尾 明子
    福井大学子どものこころの発達研究センター 島田 浩二
    大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学 連合大学院小児発達学研究科 福井校 笠羽 涼子
    福井大学子どものこころの発達研究センター 牧田 快
    福井大学子どものこころの発達研究センター 友田 明美

  14. 評判操作の発達 ―比較症候群アプローチによる検討―(中間報告)

    専修大学 池田 彩夏
    自治医科大学・日本学術振興会 白野 陽子
    白鴎大学 浅田 晃佑
    自治医科大学 池田 尚広
    自治医科大学 山形 崇倫
    自治医科大学 平井 真洋

  15. 発話からの感情判断の発達を促す要因の解明 ―発話に対する無意識的な反応から―(中間報告)

    東京大学大学院 教育学研究科 池田 慎之介

  16. 親子相互交流療法が子どもと養育者の肯定的な対人相互作用の促進に及ぼす効果(中間報告)

    関西学院大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員 金山 裕望
    関西学院大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員 水﨑 優希

  17. 知的障害児に対する運動有能感を高める運動プログラムの開発と効果の検証(中間報告)

    静岡大学教育学部附属特別支援学校 佐野 哲広

  18. 子どもの報酬と罰への反応パターンと親の養育態度の関連 ―強化学習モデルの適用―(中間報告)

    広島大学大学院 清水 陽香

  19. 音風景のサンプリング手法が幼児期の音楽あそびに与える影響 ―カリキュラム開発に向けた予備調査―(中間報告)

    つくば国際短期大学 仲条 幸一

  20. 厳しいしつけと甘いしつけが児童の感情制御に及ぼす影響(中間報告)

    白百合女子大学大学院文学研究科 原山 郁花

  21. 幼児期における向社会性の選好メカニズムの解明 ―センシング技術を用いた縦断的検討―(中間報告)

    東京大学大学院教育学研究科 廣戸 健悟

  22. 対人関係の流動性と社会的拒絶に対する敏感さの関連に関する発達的変化の検討 (中間報告)

    玉川大学脳科学研究所 山田 順子

  23. 高機能自閉症児における命題的心理化の促進 ―言語能力の違いがもたらす効果の検討― (中間報告)

    立教大学大学院現代心理学研究科 和田 恵
    立教大学現代心理学部 大石 幸二

  24. 日本発達心理学会 2019 年度 国際ワークショップ・公開講演会 報告

    公開講演会:「ライフコースにおけるイマジネーション:社会文化的心理学の視点から」
    日本発達心理学会国際研究交流委員会・委員長 武藤 世良(お茶の水女子大学)

  25. 2019年度 日本発達心理学会国際研究交流委員会公開講演会 講演記録

    講演者:Tania Zittoun(ヌーシャテル大学)
    司会者:木戸 彩恵(関西大学)
    解 説:サトウ タツヤ(立命館大学)
    通 訳:小松 孝至(大阪教育大学)

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