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成果発信

紀要

紀要 「発達研究 Vol.30」 2016年

  1. 母親の広義自閉症表現型と産後抑うつ症状が 18 ヶ月児の攻撃性に与える影響 ―出生コホートによる検討 ―

    浜松医科大学子どものこころの発達研究センター 浅野 良輔

  2. 児童の家庭学習における動機づけ調整方略と学習行動の関連

    名古屋大学PhD登龍門推進室 梅本 貴豊

  3. 冬休みにおける小学生の宿題の取り組み方と学業成績の関連

    岡山大学 岡崎 善弘
    宇部フロンティア大学 徳永 智子
    広島大学 高村 真広
    精華女子短期大学 井邑 智哉

  4. 児童期における攻撃性の構造的関係測定尺度の開発 ―尺度原版の完成と信頼性および妥当性の予備的検討―

    大阪人間科学大学 勝間 理沙

  5. 言語や表象の柔軟性は心の理論や実行機能と関連するのか

    神戸松蔭女子学院大学 人間科学部 久津木 文

  6. ロボットを用いた ASD 児の共同注視への介入効果についての予備的研究

    福井大学子どものこころの発達研究センター 熊崎 博一
    大阪大学大学院・基礎工学研究科/JST ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクション 吉川 雄一郎

  7. 児童・生徒のネットいじめにおける“witness”の検討

    愛知教育大学教育学部 黒川 雅幸

  8. 他者との相互作用を考慮した幼児の造形表現プロセスの検討 -4歳児の製作におけるモノを他者に「見せる」行為の機能に着目して-

    東京大学大学院教育学研究科 佐川 早季子

  9. 思春期早期におけるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の使用とやせ願望の関連

    東京大学大学院医学系研究科脳神経医学 杉本 徳子

  10. 発達に困難を抱える子どもの非行(虞犯・触法・犯罪)の実態と支援の課題· -少年鑑別所・少年院の職員への全国調査から-

    白梅学園大学 内藤 千尋
    大阪体育大学 田部 絢子
    東京学芸大学 髙橋 智

  11. マザリーズによる乳幼児の言語発達促進効果に関する縦断的研究

    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 久永 聡子
    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 土居 裕和
    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 黒田 佳織
    長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 池田 聡子

  12. 定型・非定型発達児を対象とした他者視点取得に関する神経基盤の解明

    自治医科大学医学部先端医療技術開発センター脳機能研究部門 平井 真洋

  13. 注意欠陥多動性障害モデルラットにおける発育期うま味摂取による情動形成の脳内メカニズム解析 -血中オキシトシン関与の検討-

    名古屋市立大学院医学研究科・脳神経生理学 三角 吉代
    名古屋市立大学院医学研究科・脳神経生理学 上田 佳朋
    名古屋市立大学院医学研究科・脳神経生理学 横山 善弘
    名古屋市立大学院医学研究科・脳神経生理学 飛田 秀樹

  14. 乳児におけるカテゴリカル色知覚の脳内処理の発達

    中央大学研究開発機構 楊 嘉楽

  15. 親の肯定的・否定的養育行動と発達障害児の向社会的行動および内在化・外在化問題との関連(中間報告)

    弘前大学大学院医学研究科附属子どものこころの発達研究センター 足立 匡基
    弘前大学大学院医学研究科附属子どものこころの発達研究センター 高栁 伸哉
    弘前大学大学院医学研究科附属子どものこころの発達研究センター 吉田 恵心
    弘前大学大学院医学研究科附属子どものこころの発達研究センター 安田 小響

  16. 児童期の語用論知識の発達と障害(中間報告) ―依頼の会話場面における直接-間接発話の理解について―

    白百合女子大学大学院 今井 智子

  17. 先天性中枢性低換気症候群の疾患像と発達予後への影響因子の検討(中間報告)

    群馬大学大学院医学系研究科小児科 緒方 朋実
    群馬大学大学院医学系研究科小児科 村松 一洋
    大阪大学大学院医学系研究科内科系 臨床医学専攻情報統合医学小児科 苛原 香
    群馬大学大学院医学系研究科小児科 荒川 浩一

  18. 乳児は似顔絵から母親顔を認識できるか(中間報告)

    自然科学研究機構生理学研究所 小林 恵

  19. 児童期における後悔の経験・予測・利用能力と社会的適応(中間報告)

    高知工科大学 小宮 あすか
    明治学院大学 溝川 藍
    京都大学 後藤 崇志

  20. 自閉症スペクトラムと腸内細菌との関連(中間報告)

    京都大学霊長類研究所 後藤 幸織
    京都大学大学院人間・環境学研究科 小川 詩乃
    大邱カトリック大学食品栄養学科 李 英娥
    京都大学霊長類研究所 柴田 柚香

  21. 他者の心的状態の理解および利用スキルの適用メカニズムの解明(中間報告)

    中部大学 佐藤 友美

  22. 子どもが母親の精神疾患を受容する心理プロセスの検討(中間報告)

    筑波大学大学院人間総合科学研究科 塩澤 彩香

  23. 幼児における自然笑顔と作り笑顔に対する社会的期待に関する研究(中間報告)

    熊本大学文学部総合人間学科 宋 睿婷

  24. 養育者は身近な死から子どもに生命をどのように教えるのか(中間報告) ―家庭での生命観教育に影響を与える要因の検討―

    神戸大学大学院人間発達環境学研究科 田中 美帆

  25. PTSDにおける不安増強機構の解明(中間報告)

    福井大学医学部医学科 形態機能医科学講座 人体解剖学・神経科学領域 橋本 隆
    福井大学医学部医学科 形態機能医科学講座 人体解剖学・神経科学領域 飯野 哲
    京都府立医科大学 大学院医学研究科 生体構造科学部門 松田 賢一
    京都府立医科大学 精神科 吉井 崇喜
    佛教大学 保健医療技術学部 河田 光博

  26. 幼児の捉える感情語の意味の解明(中間報告) ―感情語の主体に着目して―

    東京大学大学院教育学研究科 浜名 真以

  27. 手の視覚的認知における社会的関係性による調節機構(中間報告) ―定型発達児と自閉スペクトラム症児との比較―

    国立障害者リハビリテーションセンター研究所 福井 隆雄

  28. ゲノム高次構造の破綻がもたらす中枢神経発達障害のメカニズム解明(中間報告)

    大阪大学大学院 医学系研究科 藤田 幸

  29. 自閉症スペクトラム障害児における発話と映像的身振りの統合的理解(中間報告) ―身振りを指示する発話の効果―

    広島大学大学院教育学研究科 三宅 英典

  30. 日本発達心理学会 2015年度 国際ワークショップ・公開講演会 報告

    公開講演会:「社会‐認知的および感情的発達の困難性:アセスメントと再教育プログラム」
    国際研究交流会委員長・2015年度国際ワークショップ受け入れ担当委員 米田 英嗣
    国際研究交流会副委員長 中川 威

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