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成果発信

紀要

紀要「発達研究Vol.38」2024年

  1. 1.プレイセラピーの効果研究―短期の経過に焦点を当てた検討―

    駒沢女子大学人間総合学群  綾 城 初 穂
    東京家政大学人文学部    平 野 真 理
    東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター 上 野 雄 己

  2. 2.乳児における色選好みの性差とその生物学的基盤に関するオンライン研究

    琉球大学国際地域創造学部      入 口 真 夕 子
    同志社大学赤ちゃん学研究センター  加 藤 正 晴
    国士舘大学理工学部         土 居 裕 和

  3. 3.ADHD 児における時間知覚機能不全と不適応行動との関連の解明 ―介入方略の開発を目指して―

    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部 江 頭 優 佳
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部 林 小 百 合
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部 魚 野 翔 太
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部,千葉大学大学院医学薬学府 高 田 美 希
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部 請 園 正 敏
    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所知的・発達障害研究部 岡 田 俊

  4. 4.父親に対するアタッチメントタイプの分類と関連要因の検討

    東京大学発達保育実践政策学センター 大 久 保 圭 介

  5. 5.セルフコントロールの親子間伝達プロセスの領域固有性の検討

    大阪大学 後 藤 崇 志

  6. 6.脳機能画像による診断閾下自閉スペクトラム症の診断指標の確立

    日本学術振興会・金沢大学子どものこころの発達研究センター 塩 田 友 果

  7. 7.思春期における向社会行動の計算論的プロセスの発達的変化

    玉川大学脳科学研究所 田 中 大 貴

  8. 8.生物と非生物の弁別過程の発達 ―未就学児の非意図的な視線計測による検討―

    大阪総合保育大学 児童保育学部   谷 口 康 祐
    四天王寺大学 人文社会学部     藏 口 佳 奈
    同志社大学 赤ちゃん学研究センター 板 倉 昭 二

  9. 9.日韓における保育者の保育実践に関する研究 ―子どもの人権を中心に―

    学習院大学 教育学科 崔 美 美
    学習院大学 教育学科 秋 田 喜 代 美

  10. 10.算数・数学の学びを促す教材としてのコミック開発とその検証

    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 辻 晶
    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 石 川 め ぐ み
    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 バーベア モニカ
    Kyiv Academic University・東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 マモノヴァ ガンナ
    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 中 村 アーロン
    Laboratoire de Sciences Cognitives et Psycholinguistique, EHESS, CNRS, ENS,
    PSL University・ Université de Paris               クリモン セシル

  11. 11.オンライン上での擬似的な体験は対話による道徳的な価値理解 を促すのか

    信州大学学術研究院教育学系 三 和 秀 平
    信州大学学術研究院教育学系 小 倉 光 明
    信州大学学術研究院教育学系 松 島 恒 熙
    信州大学学術研究院教育学系 青 山 拓 実

  12. 12.乳児におけるモナリザ効果:視線データに基づく非言語的指標の検討

    立命館大学 BKC 社系研究機構    森 田 磨 里 絵
    同志社大学赤ちゃん学研究センター 板 倉 昭 二

  13. 13.協力評判管理メカニズムの発達経路に関する横断的検討: 子どもはいつ他者の存在だけでなく他者との協力機会を考慮するように なるか? (中間報告)

    玉川大学脳科学研究所 新 井 さ く ら

  14. 14.自閉症における特異な感覚 - 運動協応への 予測制御と脳内抑制性の関与の検討 (中間報告)

    杏林大学医学部 渥 美 剛 史
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所・脳機能系障害研究部 井 手 正 和
    杏林大学医学部 寺 尾 安 生

  15. 15.社会的文脈における自己効力感の高まりと好奇心の関係の研究 (中間報告)

    京都大学大学院総合生存学館 岩 嵜 唱 子

  16. 16.児童ロコモティブシンドロームに対する新たなアプローチ開発 ―注意機能を基盤とした認知リハビリテーションプログラムの効果検証― (中間報告)

    学校法人筑波学園 アール医療専門職大学 坂 本 晴 美
    学校法人筑波学園 アール医療専門職大学 谷 口 圭 佑

  17. 17.子どものコロナ後遺症に伴う発達の困難・リスクの実相と 発達支援に関する実証的研究(中間報告)

    秋田大学教育文化学部       能 田 昴
    金沢大学人間社会研究域学校教育系 田 部 絢 子
    山梨大学大学院総合研究部教育学域 内 藤 千 尋
    長崎大学教育学部         石 川 衣 紀
    兵庫教育大学大学院学校教育研究科 石 井 智 也
    東海学院大学人間関係学部     池 田 敦 子
    日本大学文理学部教育学科     髙 橋 智

  18. 18.保育施設における乳幼児の精神面に寄り添うセルフケア空間の構成と 主体的活動との関係 (中間報告)

    東京理科大学 早 川 亜 希

  19. 19.胎生期母体免疫活性化に着目した自閉スペクトラム症の予測評価 (中間報告)

    福井大学学術研究院医学系部門,福井大学ライフサイエンスイノベーションセンター 平 井 孝 治

  20. 20.学級環境による高い感覚処理感受性を持つ子どもの強みの検討 (中間報告)

    北海道教育大学旭川校  水 野 君 平
    甲南大学人間科学研究所 谷 口 あ や

  21. 21.0 ~ 2 歳児クラスに在籍する特別な支援を要する子供への 「認定こども園版通級指導教室」開設による早期集中型 療育システムの構築 (中間報告)

    富山大学学術研究部教育学系 宮 崎 光 明
    富山大学学術研究部教育学系 宮 一 志

  22. 22.言語発達における家庭環境の影響(中間報告)

    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 ロブチェビック イレナ
    東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 辻 晶

  23. 23.日本発達心理学会 2023年度国際ワークショップ・公開講演会 報告

    国際研究交流委員長  近 藤 龍 彰 (富山大学)
    2023年度国際ワークショップ・公開講演会講師受け入れ担当委員 向 井 隆 代 (聖心女子大学)

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